
大会趣旨
本大会リーグはフライングディスク団体競技の「アルティメット」において選手がより良い環境の中でプレーし、チーム全体の底上げを図ること、また試合を通して他チームとの交流を深めていくことを目的としています。
大会概要
大会名称:Ultimate League of Tokyo Colleges since2016 通称(ULTC)
主催:東京都フライングディスク協会
主管:Ultimate League of Tokyo Colleges執行部
開催期間:4月~11月予定 (1節~14節、チャンピオンシップ戦(検討中))
開催場所:都内及び東京都近辺のグラウンド、運動関連施設
競技部門:メン(性別不問)
リーグ編成:
Ultimate League of Tokyo Colleges参加8チームの1部リーグとする。
全8チームの総当たり1回戦を行い、順位を決定する。
参加校:
国際基督教大学ウィンズ
上智大学フリークス
日本体育大学バーバリアンズ
一橋大学ユーフォー
日本大学ハミングバーズ
首都大学東京バタフライ
東京外国語大学マックス
文教大学エアーズ
(順不同)
参加資格:
①2016年度の日本フライングディスク協会の登録チームであること。(大学チームであること)
②2016年度の日本フライングディスク協会のA会員であること
③Ultimate League of Tokyo Colleges執行部に参加していること
大会レギュレーション
本大会リーグは日本フライングディスク協会が公認する最新ルール(WFDF2013年発行アルティメット公式ルール日本語訳ver.1.07)に準拠する。
・各自でタイムキーパーとスコアラーを分担し、試合を行う。
・競技ディスクは日本フライングディスク協会公認のディスクラフト社ウルトラスターとする。
・スピリット・オブ・ザ・ゲームに則り、全試合セルフジャッジで行う。
・各参加チーム5名以上の参加で本リーグ戦の試合は成立となる。その際、フィールドサイズは両チーム任意のものとする。
・各参加チームは該当の試合3日前までに執行部記録係に参加可否の連絡を行う。開催不可の場合、予備日での試合を開催する。
・会場は執行部定例会にて検討・提案を行い、原則2か月前から1か月前に確定する。
順位決定方法
・本リーグは勝ち点制を採用する。試合の勝者は2点、引き分けは1点、敗者には0点が与えられ、勝ち点の多い順に順位を決定する。
・ただし、最終の合計勝ち点が同一の場合には、以下の順序により決定する。
順位決定方法:以下の順により順位を決定する。
- 該当するチーム間における勝利数
- 棄権した試合の少なさ
- 該当するチーム間における試合の得失点差
- 共通する相手チーム全てにおける全試合の得失点差
- 該当するチーム間における試合の得点数
- 共通する相手チーム全てにおける全試合の得点数
試合形式
・11点先取の得点制とする。(ただし、試合時間の上限は50分とし、50分になった時点で試合終了する。)
・試合時間が35分経過した時点で決着がついていない場合、タイムキャップとなり35分経過後の得点時に、点の高いチームに+1した値(上限11点)が決勝点となる。
・タイムアウトは1試合につき1分2回とする。(タイムアウトは試合時間には含まれない)
・得点後からプルまでの75秒上限を徹底すること。
(参照:「2013年発行アルティメット公式ルール 付帯資料v3.0(2015-01-01)日本語訳ver.1.0 A5.4ポイント開始時点からプル(スローオフ)によりプレーが始まる前まで)
東京都フライングディスク協会
03-6423-6801
info@flyingdiscs.tokyo