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6月
2016年6月10日
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今年度から試験的にスタートした「ULTIMATE LEAGUE OF TOKYO COLLEGES」。
記念すべき第1節の対戦カードは日本代表などを多く輩出する強豪校「日本体育大学バーバリアンズ」と活動が始まって間も無いながらも多くの部員を有する「一橋大学ユーフォー」となりました。
入場、写真撮影を行ったのち、日本体育大学のオフェンスで試合がスタートします。
日本体育大学のスピーディーなオフェンスで1点目を危なげなく獲得し、試合の流れを掌握します。
一橋大学も半数が1年生の出場ながらも、強豪日体大に対し物怖じせず好プレーを繰り広げます。
何度か惜しい場面があったものの、得点が獲得できない一橋大学。
日本体育大学優位のまま試合が進みます。
日本体育大学は1年生のメンバーも積極的にセットに組み込み、チーム一丸となり試合を行いました。
一橋大学は本節、少ないメンバーながらも運動量を落とさず、必死に日体大に食らいつきましたが、力及ばず。
11-0で日本体育大学が勝利を収めました。
その後スピリットサークルを組み、お互いの良かった点、意識していた点などを伝えあい、試合が終了しました。
本リーグ戦の目的である「チーム全体の底上げを図ること、また試合を通して他チームとの交流を深めていくこと」が体現された好ゲームとなりました。
文責:稲葉(東京都フライングディスク協会)